10699歩。 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

今日はよく歩いた。10699歩でした。
午前は鳴尾のM病院へ。
これがまた予約であるにもかかわらず時間がかかった。
もう少し上手に運べないものだろうか。
診察の待ち時間が予定よりかかるのはある程度仕方ないと思う。
患者によっては時間通り行くものではないだろうから。
ところが会計で待たされる。
そして次の薬をいただくのにずいぶん待たされた。多分一時間近く。
窓口で「遅すぎる!」と怒っている人があった。
M病院さん、投薬所は大いに改善の余地があるとわたしも思います。
朝9時半の診察予約だったが帰宅したら12時を過ぎていた。

午後は神戸へ。
三か所行ってきました。
まず三宮で降りて、さんちかホールでの「神戸の百人色紙展」に。


みなさんお上手でした。
これは六車明峰さんの書。
鈴木漠さんの句です。

この絵、いいですねえ。『KOBECCO』でおなじみの、とみさわかよのさんの「ねこ」です。

これは「名筆」研究会の会長、井元祥山さんによる富田砕花師の詩。


そしてここに知った人の作品が何点か。


岩崎風子さん。

江口節さん。

香山雅代さんのもありますね。

そしてこの絵。直接知ってるひとではありませんが、岡田淳さん。いいなあ。

この後、元町まで行き、兵庫県公館へ鈴木漠展を観に。
この鈴木漠展のことはまた改めて写真をご披露します。素晴らしい展示でした。
そのあと元トンカ書店の花森書林さんへ。

さらに今日は、お知らせしたいことがまだあるのですが、ちょっとブログを作る余裕がありません。
また改めまして。