別冊・コーヒーカップの耳 42別冊・コーヒーカップの耳~塀のうちそと~42「鍵」わしもビビリのおっさんになってしもて…。夜寝るとき 枕元にケータイ置いとくのは当然として 部屋の鍵はかけンときまんねん。急な病気で動けんようになって 救急隊が来てくれた時 すぐ入って来れるように。そやけど昼間 外出するときは鍵かけまっせ。盗られて困るもんはなんにもないけどな。