
今日の神戸新聞夕刊にこんな記事が。
←二段階クリックで。書き出しが《さまざまな理由で学校に行けなくなった中学生たちが、光る鏡を通り抜け、異世界の城で冒険する。…(略)》
そして《自分を傷つける人たちがいる場所や、生徒を守ってくれない学校から「逃げる」ことを肯定する辻村さん。…(略)》
とあるように、読んでみたいと思う本ではあった。
ラジオで紹介を聞いた時にも是非読んでみたいと思った。図書館で借りようと思ったら、500人以上の待ち人だった。
それで購入して読み始めたのだが、わたしには読み切れなかった。
文章がわたしには合わなかったというほかないのでしょうね。
で、三分の一ほど読んだところで、娘のところに回しました。