K川弘繪さんのご子息、K川晴茂さんが参加されていて、わたしは初対面でした。

弘繪さんはその昔、神戸新聞読者文芸欄、詩の部門で年間賞を受けられた人。
今はプロの染色家さんです。
←クリックこれ、なんだかわかりますか?

わたしの隣に座っていた晴茂さんが、なんかゴソゴソしてはるなあ、と思っていたら、あっという間に作られたもの。
お菓子の包み銀紙とそれを括っていた飾り針金で器用に作ってはります。
微妙なバランスでプランプランと揺れてました。ヤジロベー(弥次郎兵衛)です。
頂いて帰って、「喫茶・輪」のカウンターに置いてます。
晴茂さんですが、昨年の神戸新聞読者文芸欄、小説の部で年間賞を受けられていて、一世代を置いての親子受賞者というわけです。