羽化登仙昨日午前、「喫茶・輪」に初めてのお客様が。輪は休みだったのですが、わたしの書斎に御用があるとのことで。奥のテーブルで話をしていたら、飾ってある短冊に目がゆき、「あれは?」と。阿波野青畝さんの「羽化登仙」とお教えしました。そして「阿波野青畝は日本の俳人4Sの一人です」と。「羽化登仙」という言葉に興味を持たれた。偶然、その夜にセミの羽化を見ることになるとは驚き。