天野隆一と「おこしや祭り」机の引き出しを整理していたら、底の方からこんな紙片が。天野隆一の詩「お越しや前のお祭」が載っている。この紙片は多分宮崎翁から何年も前に供されたものだと思う。天野がおこしや祭りの詩を書いていたということで。確かこの人は京都の詩人ではなかったか?天野姓では別にわたしの好きな天野忠さんも京都の詩人だったが。そうだったのか、あの場所が天野隆一の生家だったのか。