satoとブックオフへ | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

昨日、satoとブックオフへ。
車の中で昔話を色々してやった。
satoと二人だけの時間を過ごすのは、思えばこれまであまりない。
kohとは多いが。

「もう暗くなってきたなあ」と言うので、
「秋の日はつるべ落とし」という話をし、関連して
わたしが子どもの頃、近所の子どもたち同士で山へ遊びに行った時のこと、
あっというまに山で日が暮れて、帰って来たら父親に思い切り叱られて納屋へ閉じ込められた話など。
ほかにも、わたしの親の離婚話なども。
こんなにsatoと話したのは初めてだったかも?

ブックオフではsatoは「欲しいのがない」と言う。
なんか興味のあるのがあるやろ?と言っても「恐いのがあるけど、一人でトイレにいけなくなる」と。
「ホントに一冊も要らんの?」と訊いても、
「うん」と。
わたしだけ、3冊買いました。
また本が増えてしまった。