カットに六車明峰さんの書を使わせて頂いているのだが、わたしの文章の中から何か言葉を選んでもらって書いて頂いている。
なので、草稿が出来たら取りあえずお送りしている。
一月号の草稿はもう10日ほども前にお送りしてあったと思う。
そしていつも、そのあと推敲を進める。
ということで多少の変更はある。
ところが今回は、推敲しているうちに大きく変わってしまった。

特に後半に大きな変化があり、着地点は初めの意図とは大いに違ってしまった。
なので、もう一度FAXでお送りすることにした。
しかしもう、六車さんは書く字を決めて練っておられただろう。
今更お送りしても迷惑なのかも。
でもお送りしておこう。