『摂陽奇観』必要があって図書館に予約していた本『摂陽奇観』(昭和3年)をお借りしに行った。第六巻まであるのだが、必要なことがらがどれに入っているのか分からない。で、六冊全部用意して頂いた。手に取ってみると、あまりにも大冊。全部は持って帰れない。で、図書館のテーブルで調べさせて頂き、必要なのをお借りして来た。それが第五巻。そして、これまで孫引きで書いていたことを確認。ジッと見ていると面白い記述がある。今月30日、用海公民館でのおしゃべり「用海今昔物語」に役立てる予定。