≪NHK Eテレ「らいは不治にあらず」をみました。らい病への誤解を解こうとした小笠原登博士の生涯を知りました。悔しくて悔しくて涙です。子どもの頃に実家のお寺での治療を見たことが終始、患者さん側の視点に立った行動につながっているのだと。終盤インタビューに答える後輩の京大 皮膚科特研 医師の和泉眞藏さんの後ろの本棚に『あん』が。この番組子どもさんにぜひすすめてください。≫
わたしもこの番組見ました。いい番組でした。そして録画もしてます。
わたしは気づきませんでしたが、大久保さんが書いておられるように、和泉医師の本棚に『あん』(ドリアン助川著・ポプラ社)があります。
