「箱入りさん・下」 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

「宮っ子」5月号が出ました。
今号の「わが町この人あり」は「箱入りさん下」と題して足立成子さんの二回目です。
いいお顔の写真が載ってます。


実は足立成子さんの巻は三回にわたって書く予定でした。
原稿もそのつもりで書いていたのです。
しかしこれまで、前の「タイムトラベル」から数えると70人ほどの人については全て一回で書き切っていました。なので足立さんが「わたしだけ三回もはちょっと」と遠慮されたのです。それがすでに一回目を発行した後、二回目の「中」の原稿をお見せした時だったのです。それにはPTAでの活躍時代を書き、文末に「つづく」としたのでした。
それを見た足立さんが遠慮されたというわけ。わたしは三回目に「宮っ子」編集長時代を主にすでに書いていたのです。
ということで、二回と三回目を半分の字数に書きなおして今回の「下」となったのです。
だから前回のを覚えておられる人には、バランスの悪い文章だなと思われるかもしれません。
元の原稿は幻となりました。
但し、その原稿はわたしの手元に残ってます。
お読みになりたい人は「喫茶・輪」までお越しください。
コーヒーは380円です。