「別嬢」95号 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

加古川の高橋夏男さんから「別嬢」95号をお贈り頂いていた。

やっと読ませて頂きました。
この詩誌はみなさん真面目な態度で書いておられて好感が持てます。
奇を衒うということがありません。
指導的立場におられる高橋さんのお人柄でしょうね。
わたしの好きな西川保市さんの詩は二篇出てますが、そのうちの一篇。
 クリックしてお読みください。
これは本音でしょうか?それとも創作?いずれにしても巧まざるユーモアを感じて、フフと笑ってしまいます。
実は西川さん、多分91歳におなりだ。その年齢を考えると、この作品は俄然面白さを増す。