西宮文化協会 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

久しぶりに、西宮文化協会理事の堀内温光さんがご来店。
今、駐車場がないので不便をかけております。今日は車を西宮神社駐車場に置いて歩いて来て下さった。まあ健康のためにはいいですから。
先日は、堀内さんからお贈り頂いたチケットで白鹿資料館へ行かせて頂いたのでした。
今日は、ちょっとしたご依頼を受けました。
そしてお持ちになっておられた昔のある写真を見せて頂いていた。
その写真はハッキリした場所と状況とが不明なのだと。誰か分かる人は?というわけ。
で、「それならあそこに座っておられるお客様がご存知かも」と、カウンター席の端にお座りの赤司先生をご紹介。
というより、赤司先生も西宮文化協会会員で最近会報に原稿を書かれたことをお聞きしていた。お二人は初対面ではなく昨年の文化協会主催のバスツアーにもご一緒しておられる。
あら、というわけで話は盛り上がったのだが、その写真のことは、ある予測は出来たがハッキリとは分からないということになり、宿題となった。
面白いですね、小さな喫茶店での出会い。
この赤司先生は元県西の教頭さん。
そして文化協会の理事長は山下先生。
このお二人は元々市西高校での同級生。
そして後にはどちらも高校の教師になられ、山下先生は市西の教頭に。
縁が深いお二人だ。
あ、堀内さんは東高校出身。但し、年代は堀内さんは大分後だ。
ところで、西宮文化協会だが、わたしは会員ではありません。
わたし色々とやらなくてはならないことがありますので、もう新しい会に入って新しいことをする余裕がないのです。
但し、催しに参加することには拒否反応はありません。
よろしくお願いいたします。
昨日も神戸文学館で香山雅代さんに「西宮文芸協会」に入会をと言われましたが、「いや、わたし以前入ってましたが退会しました」と申し上げたことでした。