思わぬご馳走。 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

ご近所の奥様、Iさんは実家が仕出し屋さん。
お手伝いに行っておられる。
ところが今日、お昼過ぎにやって来られ、「もらってもらえませんか?」と。
立派な会席料理です。家内の分と二人前。
受注ミスがあってたくさん余ってしまったのだと。
気の毒に。
丁度うちは、家内が「帰って来てからお昼作る」と言って美容院に行っていたのでした。
一時ごろに帰って来た家内、「これどうしたん?」と。
これこれしかじかというと「助かる~。何しょうかと思ってたから」と。
ありがたく戴きました。
ところがお腹が空いていたので写真を撮り忘れ。
ホントにおいしかった。かなりの高級料理でした。
あ、その奥さん、文学好きで太宰治のファンです。