satoのローラースケート。 | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

昨日のことだ。
satoがローラースケートを見せてくれた。
クリスマスプレゼントにもらったのだと。
早くも滑れるようになっている。

satoは運動神経がいい。
比してkohは運動が苦手。
kohに「kohは滑れるの?」と聞いてみた。すると悪びれる様子もなく「いや。satoは車輪ものが得意やねん」と。そういえば、satoは一輪車も得意だ。しかしkohは全く悔しい様子を見せない。だからフォローしておいてやった。
「kohは頭脳の回転が得意やもんね」と。
すると、この前教えてやった図形の話を出して来て「そのまま見たらメッチャ難しい図形でもある所に補助線を引いて、角度を変えてみたら分かりやすくなるねん」とそばにいたmafuに得意そうにしゃべっていた。