南甲子園公民館での第6回目の「宮水ジュニア・将棋教室」。
例によって、早く来た子のために詰将棋。
今日の出席者はいつもより少なめ。というのも近くの小学校で運動会があって、何人かが来られない。
詰将棋の問題は、大抵は実戦には表れないようなパズル的なものを出すのだが、今日は普通の問題。今朝のデイリースポーツに出ていた内藤九段の作品です。
11手詰め。
解説のついでに、この前の、内藤さんの不詰み問題の話をしてやりました。
新聞社は間違いを訂正しなかったし、もちろんお詫びの記事も出さなかったと。
だから、新聞の書くことを全部信じたらアカンということ。
何事についても先ずは自分で考えなくてはいけないということ。
ちょっと横道に入りましたが。

