昨日の地蔵祭りに、懐かしい人が尋ねて来てくれました。
わたしより8歳の年下ですが、彼女は弟の同級生です。そして近所に住んでいたのでした。実はわたしは彼女の兄と仲が良かったのです。ケンカ相手でもありました。しょっちゅうつるんで、又ケンカしてという仲でした。いわゆる産土の友です。
扉を開けて入って来たきれいな女性が、意味ありげな笑顔で入り口で立っている。。
ん?誰?一瞬わたしは分からない。
失礼ながら「え~~~~?どなたでした?」と。
「kazuyoです」に、わたしは「あっ!」と声が出て、それはそれはようこそでした。
彼女とはもう20年ぶり以上でした。
しかし、二年ほど前に偶然拙ブログを訪問してくれてコメントを入れてくれて、メルアドを知ったのでした。それで今回、地蔵祭りの案内をメール送していたのでした。
しかし、まさか本当に来てくれるとは思ってなかったので驚いたのでした。
でも彼女は「前から、地蔵盆になるとこのお地蔵さんのことを思い出していました」と。そして、「今回、ご案内を戴いて、背中を押されるようにやって来ました」と。
懐かしい話、色々しました。
こんなことがあるから、お地蔵様は大事にしなければいけない。