六車明峰さん | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

書家の六車明峰さんから「名筆研究会」の機関誌「名筆」3~5月号お贈り頂いた。

Cimg0084表紙はいつもの通り、先年お亡くなりになった「名筆研究会」育ての親、村上翔雲師の書が飾っている。

3月号3ページには六車さんの書が。Img574
いい字ですねえ。句意はわたしよくわかりませんが、素晴らしい字。
そして5月号の記事に注目。

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3月にトルコのイスタンブルで行われた展覧会の模様が。
六車さんとそのお弟子さん4人の計5人展。
3年間の準備の末実現したものだと。
記事を読むと、盛況裡に会期を終えたとのこと。
国際親善にもなり、良かったですね。
因みに、六車さんは、わたしが「神戸っ子」に書かせて頂いている「触媒のうた」に毎号題字を書いて下さっている書家さんです。