姫路文学館の館長さんが新しくなられて、藤原正彦さんだと。
このお名前に覚えがあると思い、書棚を探したらありました。
奥付けを見ると1981年発行。
もう33年も昔に読んでいたのだ。内容は忘れてしまっている。
姫路文学館には先日、調べたいことがあり電話で問い合わせたばかり。館員さんが親切に対応して下さったのだった。
この藤原さん、お父さんは、かの有名な作家新田次郎さん。そしてお母さんはやはり作家の藤原ていさん。
なんか姫路文学館には行きやすくなった感じがする。ま、遠いから余程のことがないと行かないだろうが。
