神戸文学館でもらってきました。

賀川豊彦の多くの詩集から抜粋したものです。
50ページもある立派な冊子です。
わたしが先日入手した『涙の二等分』からも何篇かが収録されています。
「ひとり勝負」はありませんでしたが。
この冊子、文学館がオープンした当初に作成され、有料で頒布されてたそうですが、今は無料で頂けます。
裏表紙にこんなことが書いてあります。
しかしなぜか奥付けがないのです。
だから正確な発行年もわかりません。不備ですね。こういうものには最低限発行日を入れてもらいたいものです。
ただでもらっておいて不満を言ってはいけませんが。
