「リヴィエール」133 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

永井ますみさんから「リヴィエール」133をお贈り頂いた。
みなさん真面目に書いておられて好感がもてます。
ただ今号、ちょっと説明的な作品が多かったかな?という気がしました。生意気言ってスミマセン。お許しのほどを。
でも書きたいことなんですよね。どうしても書きこんでしまう。わたしにもよくあります。
思いきって省略できなくて。
しかしさすがに永井さんの作品は完成度が高いです。

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よく勉強しておられて、古典の教養の下地がお有りだ。
他に指導的立場の横田英子さんの「約束」が思索を深めていて良かった。