神戸新聞に月に一、二度「つれづれなるままに」というタイトルでエッセーを書いておられる将棋の内藤國男さん。今日は「2人の天才」と題して書いておられる。

なかなか文才豊かな人なのだが、最近はちょっと停滞気味かな?と思っていた。というのも、将棋のことから離れて書かれることがあり、それはあまり面白くない。特に政治がらみのことは「うん?」という感じ。でも今日のは良かった。やはり内藤さんは将棋関連のことでないとね。
因みに内藤さんは西宮在住です。わたしと接点がありそうだが、あちらさんがわたしに会うのを嫌っておられるようだ。いや、歯牙にもかけておられないでしょうが。そりゃ、当然ですよね。僻むわけではないけど、わたしは無名、あちらさんは全国区だ。内藤さんもまた天才の人である。