大谷晃一さん | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

今朝の新聞に大谷晃一さんが、織田作之助生誕100年に関連した記事に。

Img249
織田作之助は杉山平一先生が若き日に同じ同人誌仲間だった作家。
大谷さんは織田に4度会ったとある。
その大谷さんだが、以前「夕暮れ忌」があった時には毎回出席して一言述べておられた。
わたしはいつかの折に、大谷さんのベストセラー『大阪学』に署名して頂いたことがある。
しかし今、ご病気だったと思う。だからこの記事も大谷さんの原稿ではなく談話だ。
それでも談話が取れたのだ。89歳ですか。まだまだ活躍して頂きたいのだが。