「宮水ジュニア・将棋教室」でした。
久斗丈一さん、藤永幸男さん、藤原皓平さんにお手伝いしてもらって。
我々は早めに会場に入ります。
そして、早く来た子のために詰将棋の問題を出しておきます。
今日はちょっと面白い問題。
江戸時代の棋士、伊藤看寿が作った名作で、21手詰めです。
といっても、それほど難しくはなく楽しめる作品です。
会場の神原公民館のそばにはニテコ池という池があって、野坂昭如の直木賞作品「火垂るの墓」の主要な舞台です。
そんな話も交えながら講座を進めました。
二十数人相手に一生懸命やるとちょっと疲れました。これも年かな?