『兵庫讃歌』を読む① | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

先日届いた歌誌「六甲」に新しく始まった「『兵庫讃歌』を読む」だが、印象的だったので冒頭部分をここにアップします。
Img031←画面を左クリックすると拡大します。
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「当時の私は不勉強で、尋ねる手掛かりを持っていなかった。」とあります。
これは今のわたしです。
誤解なきように言っておきますが、当時の宮崎翁は今のわたしより何十倍、いや何百倍もの教養をお持ちだったのです。これはわたしの謙遜でもなんでもなく、間違いのないことなのです。