名筆研究会からお贈り頂きました。
3ページには肖像写真。
いい写真だなあ、と思ったら、宮崎修二朗翁撮影の写真だった。
多分、『ひょうごの野の書』を作っておられた頃のものだろう。
この時の旅の話などお聞きしている。いずれどこかに書きたい。
さて、この本の中身だが、翔雲さんの素晴らしい書の写真がたくさん載っている。
ゆっくりと楽しませて頂きます。
あ、『ひょうご野の書』だが、わたしが所有していたものは、どなたかにお貸ししたままになっている。多分あの人やろなと心当たりはあるが、もう何年にもなるので今更お聞きするのもちょっと…。確信はないので。