鹿島和夫さん | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

鹿島和夫さんの「わが心の自叙伝」15回目。
今日のには、鹿島さんの転機となった、「あのねちょう」のことが。
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この実践が、後の名著『一年一組せんせいあのね』に結実することになる。
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今の時代なら、あのような本は出版出来なかったのではないだろうか。
出版社の理論社もよくやったと思う。