合評会 | 喫茶店の書斎から

喫茶店の書斎から

コーヒーカップの耳

 三宮で詩誌「火曜日」の合評会。

 最近スケジュールが重なってご無沙汰で久しぶりの参加だった。

 安水先生も見た目はお元気そうでよかった。

 参加者約20人がお互いの作品をなんやかんやといちゃもんつけたりほめそやしたりの4時間でした。

 わたし、合評会では順番で当たった時以外はなるべく発言しない方針なのだが、今日は結構発言してしまった。行ったらしゃべってしまう。悪い癖だ。もう一度自分に言い聞かせよう。

 どうも現代詩というやつは私には馴染めない。それほんま?と思ってしまう。あまりにも暗喩が多用されているのだ。わたしのようなリアリズム系の者には正直辟易してしまう作品が多い。どう評していいかわからないのだ。

 終わって二次会は三ノ宮の酒場「ZA・KO・BA」で。これに参加したのは12人だったかな?

 二次会に参加するのは一年ぶりぐらいか。ここでは解放されて合評会では話せないことが話せる。疲れがほぐれる。

 家内は昨日夕刻から大阪の妹さんの家に行っていた。三姉妹と一姪の女4人が集合しての一夜。ということで昨夜は私一人だった。一年に一回あるかないかのこと。何か変な感じ。