『海鳴り』 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

 昨年、「編集工房ノア」さんが出された『海鳴り』がわたしの所に届いていなかった。いつも余分に下さるのに。で、電話した。そしたら「失礼しました」と10冊お送り頂いた。

 ノアさんのPR誌とは言え、人気のある冊子で100ページ以上ある読みものだ。しかも書き手がスゴイ。表紙の目次を見て下さい。巻頭を飾る詩は天野忠氏の「家庭」。

 

 いい感じで入ってます。

そして、広告のページにはその天野さんのページも。

 まだ残ってるんですね。しかし『掌の上の灰』は品切れになってる。

 

 この『海鳴り』読んでみたい人、9人に差し上げます。どうぞ。