フレンテホールへ能を観に行って来ました。
一言で言って、「良かった」
わたし、能はまだ二回目です。しかし良かったなあ。正に、日本の伝統芸能。心の機微、哀しみをシンプルな所作で表す。そして音(鼓・笛)、声(謡)。生で見て聞くとたまりません。これ、癖になりそうです。しかしなかなか機会がないでしょうね。しかも今回はワークショップもやってもらえて初心者にも親切で特に分かりやすかったです。
演目を知って、その内容(あらすじ)を理解して観に行けばもっともっと良かったと思える。
上演中の、写真、録音禁止でした。で、こんな写真ですが。
演者が並んだ写真、撮りたかったなあ。
これはフレンテホールなので前売り3000円でしたが、本格的な能楽堂での公演なら結構値段高いのでしょうねえ。