先日ちょっと紹介した、エッセーと詩の雑誌「階段」№37を読んでます。
加藤隆久氏(生田神社宮司・文学博士)の「與謝野寛・晶子夫妻と芦屋」(其の二)という文に
注目しました。
実はこの文の其の一を前号で読みました。これです↓。
「西宮高等女学校で講演」とあります。
わたし、これの出典が知りたかったのです。
すると、今号で教えて下さいました。これです↓。画面クリックしてください。
與謝野晶子は、市立西宮高女の校歌を作詞してたんですよ。
ちなみに、作詞者、岩谷時子さんはこの学校の卒業生です。以前取材させて頂いた森良久
子さんから岩谷さんはそこで美術部員だったと聞きました。
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そしてこの雑誌の巻末に、素晴らしい子どもの詩が載っていました。
どうですか?いいでしょう。
そしてそして、今日の神戸新聞の「小さな目」
二年生と四年生の差が問題ではないのです。指導者の問題なのです。
前にも書きましたが、子どもに罪はありません。
これをヨシとする周りの大人が悪いのです。この子ども、これでいい、と思ってしまいます。
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明日23日(水)の「輪」のおすすめ定食は、
「ヒラメフライのあまずあんかけ」の予定です。
よろしくお願いいたします。



