小関智弘さん | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

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今日(13日)のおすすめ定食は「冷やしうどん・おにぎり」セットでした。

山さん、おにぎりが一つ残っている。昨日お酒を飲みすぎたのか。

  「おにぎり、残ってるよ」

山 「 こんなモン食えるかえ!残した分、金、返してくれ」

  「あっ、そう。そしたら、産業廃棄物処理費頂きま~す」

大相撲が始まっている。しかし、TV放映はなし。

まことに変な話だ。ご老人、特に見たいだろうに。

今場所も、番付表をO田さんが持って来て下さった。

額縁に入れて飾っている。

写真、削除しました(2010.12・21)。

琴光喜、まだ載っている。

小関智弘さんの『越後えびかずら維新』を読み始める。

やはり小関さんはいい。

これ見て下さい。↓

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この人も「先生」と呼ばれるのが嫌で、いつも困っておられるのだ。

町工場の工員で定年を迎えた人なのだ。

謙虚ですねえ。

そして次の文。

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赤傍線の所、謙虚でしょ。

この人、旋盤工をしながら小説を書き、直木賞芥川賞候補にまでなった人ですよ。

次も、

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わたしはうれしいですねえ。

小関さん、大好きです。

うちの店「輪」にも「お伺いしたい」と言っておられたのだが、忙しすぎる。

どうか、良いお仕事なさってください。

谷部良一さんから、個展案内。

氏はなかなかいい抽象画を描かれる。

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これは、サインが入ってない。だから、どちらが上か、わたしには分からないのです。

なぜサインがないのか。わざと?見る者を遊ばせる?

しかし、どうやら、これは絵画ではなく、針金のような物を使った立体作品のような気がする。

だからサインがないのか。

行けば分かる。

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行けたらいいのだが。

しかし、この案内状、会場がどこか、よく分からないのですがねえ。

行くとしたら、電話をかけて行きましょう。

      

明日14日(水)の「輪」のおすすめ定食は、

「カレイの煮つけ」の予定です。

よろしくお願いいたします。