長田幹彦の手蹟 | 喫茶店の書斎から

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コーヒーカップの耳

短歌誌「六甲」9月号の短歌のことは先日ここに上げました。

 

その「六甲」誌に「昭和文人の手蹟」と題して連載させて頂いています。

今月9月号は、第36回「長田幹彦」。

 

今回は幹彦というよりも谷崎潤一郎について書いたような感じです。

残念ながらわたし、谷崎の手蹟は所持しておりません。

しかし、まだまだご披露していない有名昭和文人の手蹟があります。

さて、全て紹介するまでにわたしの能力、はたまた命が持つか?

 

『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。

 『触媒のうた』楽しい文学史秘話が満載。