便利な流しの使い方、使われ方 | 社会のマンホール

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コーヒーカラー代表 仲山卯月 兼
恵比寿横丁流し パリなかやま
によるブログ

あなたが手軽に客人を喜ばせるのに、流しはちょうどいい。
断然オススメします。

あなたは
客人を美味しい料理屋に連れていく。
これはおもてなし。

と、同じように
ちょっと一席、という感じで流しを仕込んでおく。
これは粋。(言うと野暮です)

恵比寿横丁においては、私がだいたい浮遊しているので
このような計らいが簡単にできる。

・ 誕生会
・ 結婚/離婚
・ 歓送迎会
・ 接待
・ 打ち上げ/決起会



用意周到なできる人であれば、
「こういう会合があるんだけど」
という感じでツイッターやらSNSやら、いろんな方法で連絡をくれる。

そして大抵は
「出演の依頼」でなく「出勤の確認」をします。
「必ず流しが必要か不確定」の場合
雰囲気次第でほしい、場合により欲しい、というケースもある。
だから「出勤確認」がお互いのために多分ちょうどよい。

メッセージがタイトル無しで、
本文「出番?」
という人がいる。

私は
「出」とか「非」とか
返す。

先方も飲みの席で、どうなるかワカラナイことが多い。
私も話半分に聞いておいて、
しかし「できるだけ」会えたらいいね、
という気持で応じています。