2024.10.01 ホウロクシギ | コーヒー6杯の野鳥ブログ

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2024.10.01 高梁川河口で前日見たホウロクシギを再び見に行きました。

 

朝6時過ぎ現地着。

出勤時間までかなり余裕があります。

そして今日の潮では、ホウロクシギが遠くもなく干潟が海につかってしまうこともない海岸線になる時間帯です。

 

機材はいつものEOS R7、RF200-800、三脚、RAW+pureRAW4現像です。

 

さて、早朝の時間帯にホウロクシギはいるのでしょうか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

いました、いましたにっこり

800mm, ss1/1250, f9.0, EV0, iso3200

 

主にカニを食べるそうですが、本当にカニばかり食べていたような?

ヤツガシラもそうでしたが、獲物を噛んで弱らせたあと、宙に放り投げて、パックンチョという感じで食べるんですね。

残念ながら、その様子がわかりやすい写真は撮れていません汗うさぎ

 

カラスが来ました。

昨日は派手に威嚇&追い払いしてましたが、今日も威嚇してます。

800mm, ss1/640, f9.0, EV-1.0, iso800

 

遠くにチョウゲンボウがやってきました。

800mm, ss1/2500, f9.0, EV+0.3, iso2500

 

朝日を浴びて赤く染まってます。

800mm, ss1/2500, f9.0, EV+0.3, iso2500

 

飛ぶウミネコとホウロクシギ

800mm, ss1/2500, f9.0, EV+0.3, iso2500

 

ホウロクシギも飛びました。

800mm, ss1/2500, f9.0, EV-1.0, iso1000

 

メカシャッターですが、電柱が少し傾いて見えます昇天

R7 markIIでは色々改善してほしいですね。電子シャッターがせめてこの程度まで改善してくれたらいいんですが。

次買い換えるか、もしくは買い増すなら、フルサイズか、markIIか…。

出てもないもの考えてもしょうかないですねにっこり

 

ハシブトガラスを追いかけている??

800mm, ss1/2500, f9.0, EV-1.0, iso800

 

別に気にしていなかったようで、あっさり抜いていきました。

 

さらに飛び回ります。

800mm, ss1/2500, f9.0, EV-1.0, iso640

 
着地体制。

800mm, ss1/2500, f9.0, EV-1.0, iso800

 

潮がさらに満ちてきて、いい感じに近くなりましたにっこり

800mm, ss1/1000, f9.0, EV-0.3, iso1000

 

砂の中に頭まで突っ込んでカニを探してます驚き

800mm, ss1/1000, f9.0, EV-0.3, iso500

 

またカニ。

800mm, ss1/1000, f9.0, EV-0.3, iso500

 

コサギとホウロクシギ

800mm, ss1/1000, f9.0, EV-0.3, iso400

 

正面顔凝視

800mm, ss1/1000, f9.0, EV-0.3, iso500

 

「 約2万kmの距離を飛び、海岸や湿地などに着陸して採食しやすい海岸沿いを渡る。」らしいですが、1羽で2万kmも移動するなんて大丈夫なんでしょうか?他にどこか別の場所に仲間がいて合流するんでしょうか??

800mm, ss1/1600, f9.0, EV-0.3, iso640


 

見返り…。雌雄同色だそうで、どちらか不明。

800mm, ss1/1600, f9.0, EV-0.3, iso640

 

またまたカニ(ずっとカニ)。

800mm, ss1/1600, f9.0, EV-0.3, iso640

 

水際が近づいてきて干潟が狭くなってきました。

800mm, ss1/1600, f9.0, EV-0.3, iso500

 
どこかに飛んでいきました。
満潮の間はどこで過ごしているんでしょう❓

800mm, ss1/2000, f9.0, EV-1.0, iso400

 

順光でホウロクシギを撮れて目標達成です。

チョウゲンボウもいたし、潮は良い感じだったし、早起きは三文の得ですね。

 

 

 

さて私事ですが、体調に問題あり重いカメラ・三脚を担いでの長時間撮影は控えるようお医者に言われました泣くうさぎ

少しなら許してくれるそうなので、駐車場から近い現場くらいならOKかな…と勝手に思っております。

ですので、今日の干潟もPすぐそばでしたが、次回以降もPそばの現場でまったり鳥見の写真になると思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。