先日同じ日に立て続けに人を助ける場面を目にしました。
一つ目は夕方の地下鉄で、
高校生が壁際で座り込んで俯いて見るからに具合が悪そうで、
声をかけようか迷っていたら、
大学生らしいグループがためらいながらも声をかけました。
それを見てそのまま帰りましたが、ほっとしました。
その後地元の駅に着いたら、杖をついた高齢者を
50代くらいの男性2人が両脇から支えて、
階段を降りてました。
多分自分で降りようとして転びそうになったのを
支えてる感じで、ここでも助け合いがあるのをみて、これまたホッとしました。
私がどうのこうのと思うのも違うかもしれないけど、1人だけ頑張らなくても、
他に頑張ってる人がいると言うのを
目にすることが出来ただけで、
とてもとてもホッとしました。
今まで、そう言う場面になったら、
実際怖いし、何も出来ないし、
何かして違っていたらダメだから何もしない、
と言う声の方をよく聞いていて、
それはそれで良いのですが、
聞いてしまうと勝手に責任を感じて自分が頑張らなければと思ってました。
でも助ける人もいるのを直接目にしてなんだか救われた感じです。
猫の保護活動も若い方が参加されてるのを見て、
時代は変わったなーと思うことも多くて、
もうそろそろ世代交代のところもあるのかなと
思ったりもしました😊