地元のお祭りの変化 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

少し前の事になりますが、

1月7日に岐阜県恵那市の

「七日福市」に行ってきました。


恵那は生まれ育った地元なので、

小さな頃から毎年楽しみにしたいたお祭りです。

冬休み後半、学校は10日からで、

お年玉を持って出かける大イベントでした。

昔なので、神社の近くにある代議士の実家は道行く人に茶を出し、

屋台もお正月らしくて、七味唐辛子や生姜の砂糖漬けや縁起物、商店街も福袋を出してたので、

もちろん買ってたし、おもちゃ屋さんはお年玉持った子供でごった返してました!


そんな感じのお祭りで、今年、10年ぶりくらいに行ったのですが、

屋台が無くなってました!!!


アメリカンドッグも焼きそばも綿菓子も、

鈴カステラもりんご飴も無い!


代わりにキッチンカーや手作り雑貨のお店や、

地元の高校の特産物がチラッとあるだけ。


いろいろ大変だと思うし時代の流れと言ってしまえばそうなんだろうけど。


次に来る時代はどんな時代なんだろうね。


恵那市 笠置山


建て替え前の恵那市大井小学校。