子供を産みたくない人もいるし、なんとしても欲しい人もいる、 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。


カウンセリングルーム杏の

はやみです。


昨日、少子化についての話しを書きましたが、

子供を産みたくない、育てたくない、

という方もいます。


これを育てたくない、世話をしたくない、

に拡げると男性も一緒に考えやすいかなと思います。

子供を育てたくない、世話はめんどくさい、

とはっきりは思わなくても、

それは女性のやることだから

という思いもあるのではないかなーと思います。


もし、積極的に子育てしたい、世話をしたいから

(教師になって教えたいとは違います)

産んでくれたら後は全部私がやるから、

産んで欲しい、という男性が増えたらまた変わるのかな?


社会的な役割分担の話しや、男女の賃金格差、

就職のしやすさを考えれば、

「子育てしたくてもできないんだ!」

という男性の声もあるかと思いますし、

なら代わりに稼いで来いというDVにつながる発言も出て来たり、

さらには、生まれつきの性格もあると思います。


女性だけに限りませんが、

悩みは多岐にわたるけれど、

人間関係含んで、結婚、妊娠、出産子育ては

とても多いです。というかそれがほとんど。


それぞれの悩みを他人事とせずに、

社会の問題として考えることができたら、

巡り巡って子育てしやすい社会になるかなと思うので、地味にブログ書いてカウンセリングしていくのが私のやり方かなと思ってやってます。


坂本九の歌を思い出す朝の空