穴に落ちそうなのは止めたくなるけど本人の意思が。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。


カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。


穴に落ちそうになったり、

駅のホームなどで、転落しそうになってる人には

全く知らない人でも、助けたり声をかけたりする人は多いのではないかと思います。


見た目でわかればほんとやりやすいですが、

これがまた心の問題になると、

パッと見わからないのでほとんどの人が

声をかけないのではないかと思います。


あの人と付き合うのは危険だとと思って

「やめた方がいいよ」と言っても

余計なお世話と言われたりします😅


まだ大学生の頃に言ったことがありますが、

その場では不快に思われました。

けれどしばらくしたら、その友達は自宅の電話番号を変えていて、繋がらなくなったのです。

後から聞いたところ、くだんの危険な人からの

昼夜を問わない電話に悩まされて

変えたとのことでした。


こんな感じで後からわかることもありますが、

やはりそうそう言えるものではないです。



それでも私は職業がら、匂わせるように、

遠回しに言いますが、

逆ギレされることもあり。


難しいですね。


その人のそれまで生きてきた中の価値観を

変えるには痛みが伴います。


痛いんですよね、今までの人生を否定する事なので、わかっていても体のように麻酔をかけることも

出来ないのでね。痛いです。


変えたい、でも痛いのはいや、

痛くなったら反射的に相手を非難する、

「痛みを与えるなんてひどい」と言ってしまう

大変だなと思います。



痛いことした獣医さんに噛み付いたのは僕です。