「タスクを管理する」というタスクが増えるジレンマ | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 
カウンセリングルーム杏の
はやみふみこです。
 
発達障害の人のライフハックに「タスク管理をする」
というのがありますが、これですね、実は
「タスク管理をする」という「タスク」が増えるだけのことがあります。
 
時々私も「先送り」が強く出て、なかなかしんどい
ことになったりしますが、
 
「やればいい」なんていうのは
わかっているからまたなんとも悩ましいところです。
 
保育士時代にやり忘れはやばいので、
「腕に油性マジックで書く」という
原始的なタスク管理をしていましたが、
当時、低学年の子を2人育てながらは
それが精いっぱい・・・・・・・
 
なんだけど、「見苦しい:
と言われてしまってかなり困りました。
 
やるべきことをやる、なんだけど、
なぜか毎年毎年やることが増えていく。
 
一人暮らしをしていた(普通にしていました)
頃から比べても
「ごみの分別」タスク
「マイナンバーの管理更新のタスク」
「マスクの在庫の管理のタスク」
「体温管理のタスク」
 
あ、猫関連のタスクは私が積極的に増やし
てるね、代わりに大きな癒しをもらっているけれど。
 
減らないんです。
 
増えるんです。
 
それでも、代わりに楽になることがたくさんあって。
「マインバーカードで確定申告が楽」になってになって
「トイレ掃除」も水洗トイレの普及でかなり楽になりました。
「通帳記入」もスマホで出来るようになりました。
 
それぞれ良いところ悪いところがあるから、
自分に合ったものを探すのが一番だね。