数の問題でもあると思う、発達障害を持つ方の生きづらさ。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

自分は発達障害ではないと思っているけれど、

実はグレーゾーンで一部その特性を持っている人は

たくさんいると思います。

 

その場合「性格:と言われます。

 

気になる性格

細かい性格

わすれっぽい

 

とかグレーの部分では特にそういう部分があると思います。

 

その性格、特性がそれが障害になるのは

その環境がかなりの影響を与えていると思います。

 

で、実はこれは定型発達者にも言えることで、

もともと空気読むのが得意で、

周りに合わせてもそれほど気にならない性格も

環境がかなり苦しいと鬱になるし、

パニック障害にもなります。

 

その点では同じなんです。

 

とは言っても発達障害の特性は少数派になるので、

分かり合える人が少なく疎外感を感じやすく、

どうして多数の人と同じようにできなのか、と

思い悩んだりします。

 

多くの人が忘れっぽければ、

多くの道具がその場所に設置されて

持ち歩かなくてもよい環境になるかもしれません。

空気は読まないのが普通なら、

意見や思いは口に出して文字にして言います。

そこに裏の気持ちがなければその言葉

そのものの意味で済みます。

そうなると空気を読んでもらうつもりで書いて、

ホントは違うんだ、こう書いたけど裏の意味がある、

というのはうそつきと言われてもおかしくない状態になります。

 

ほんとにね、どちらが多いかっていうのも

大切な要素だと思います。

 

でも、実際のところ人類がここまで人数を増やした

一因の一つにこの割合もあると思うので、

まあ、こんなもんなのかなって思ったりもしてます。