時間を守るのが苦手な子になったという母の敗北の記録。 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

さて、昨日、母と子のお弁当戦争で全面敗北を

した話を書きましたが、もう一つ敗北の話があります。

 

時間に間に合うように行動する。

遅刻をしない、です。

 

これ、母としてそこは押さえておく子育ての基本みたいに

思ってたんですが、これがもう、どうにもならずに

あとは本人次第になったのですが。

 

それはもう小学校低学年の時から始まっています。

 

集団登校に時間にはいつも最後に行って

みんなを待たせてる。

みんな先に行って近所の子が待っててくれてる。

が日常。

 

いつも一緒に遊ぶ友達も被害者で、

ある日、近所の友達と約束をしたけれど、

約束の時間が9時59分というこれまだ

ン?という時間でした。

 

後から聞いたところ、遅刻をする人には

そういう細かい時間を指定すると

時間に来ると知り、友達なりに工夫をして

対処してくれていたんです。

 

これを聞いた時にはありがたくて、

その友達は一生大事にするように話しました。

(もうここで負けてましたので、すみません)

で、本人はというと「変な時間」と

思いながらいつものようにいつもくらい遅れて

行きました(涙)

 

この問題は6年生の時には下級生のお母さんから

苦情の電話をいただくというところまで

発展しました。

 

朝の集団登校で、1年生は時間通りに待っているんです。

そのころにはもう私も何時に集合ということも

知らなくて放置だったんです(すみません)

実際のところ冬の寒空に低学年を毎日10分以上

待たせていたみたいで業を煮やした低学年お母さんから、

くだんの優しい友達のところに電話が入り、

そのお母さんからうちに電話が着ました。

 

もう平謝りです。

 

本人もさすがにまずいと思ったようで、

その後はだいたい時間通りに行くようになりましたが、

だいたいです。

 

私も朝起こすのはほんとにしんどくて、

マンガのようにフライパンをお玉で叩くくらいのこと

してました。声ももう出せないというね。

 

今後の人生でこの問題がどうなるのかは

わかりませんが、私はやることはやったと

思ってるのと、あとは余裕を持って行動するという

見本をみせる、私と一緒の行動の時には許さない、

を通していくしかないかなと、頑張ってます。

 

これ、旦那も感覚おかしくて、

出かけるときに朝九時に出かけるのに、

8時に出かけようというので、それに合わせて起きると、

9時に間に合うように起きるということをするので、

ある日問い詰めたところ、もともと最初から9時に行くつもりでいた。

でも8時にと言っておけばみんなそれに合わせて準備をして、

寝坊しても間に合うとか訳の分からないことをいって

私を激怒させました。

 

これに付き合わされてたら感覚もおかしくなるよね、

私もメンタルガシガシけずられましたが、

子供には良くない環境でした。