朝ドラから学ぶ「おちょやん」のあきらめない姿勢 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

さて、テレビはほとんど見ないのですが、

朝ドラを見ることを一日の喜びにしています。

 

で、今日も録画しておいた「おちょやん」を見ました。

 

注   ここからネタバレありです。

 

 

 

 

女優になるべく大部屋で頑張ってる主人公は

いじめられながらもけなげに頑張っているのです。

朝ドラ定番ですが。

そんな中他の大部屋女優が仕事をさぼるなかで、

一人主人公はいつか髪結いの役をやるかもしれないからと、

ヘアセットをする人のお手伝いをします。

そんな中ある日いじめっ子の一人が急いで髪を

セットして欲しいから並んでいる人より

先にやって欲しいと言ってきます。

 

当然却下されるのですが、それを見ていた主人公が、

まだ覚えたばかりだけどと言って髪をセットして、

お礼に役を譲ってもらうことになりました。

 

チャンスを手に入れんたんです。

 

やっぱりまじめに誠実に物事に取り組むって、

ホントに自分のためになるというのを

見せてもらった感じです。

 

頑張ろうって思わせてくれます。

 

ここで、この人意地悪したからと見捨てることも

出来るけれど、それをしなかった。

 

手にした技術を人のために使ったことは

巡り巡って自分に返ってくるんですよね。

 

人が幸運に恵まれているのを見ると、

なんてラッキーなんだろうと思いがちですが、

実はそのラッキーはただたんの運ではなくて、

頑張って努力したからなんです。

 

その結果です。

 

頑張ることってめんどくさかったり、

しんどいこともあるかもしれないけれど、

やるだけのことはあると信じています。