お母さんが働き続けるのにひつようなこと④ | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

 

カウンセリングルーム杏の

はやみふみこです。

 

さて、

先日から

「お母さんが働き続けるのに必要なこと」

として続けて書いています。

 

「お母さんが働き続けるのに必要なこと①」

 

「お母さんが働き続けるのに必要なこと②」

「お母さんが働き続けるのに必要なこと③」

 

③では、子供に自分のことを自分で出来るように

すると書きましたが、今回はその補足です。

 

自分のことを自分で出来るようにするというのは

勉強が上手とかスポーツが得意とか

というのとは違います。

友達がいるとかいないとかとも違います。

 

勉強が上手でなくても、運動出来なくても、

友達がいなくてもいいんです。

もっと言ってしまえば、障害があったりしても、

自分の出来る範囲内でできればよくって、

さらには、

シングルの親でもお金持ちだろうが、

お金に不自由していようが関係ないです。

 

素晴らしく何でもできる優秀な子を

育てるとか、立派な子を育てると

かいうのとは違います。

 

お母さんが働き続けることは、

子供が一人の時間を自分なりに楽しく過ごすことが出来て、

自分のことが自分で出来ると本当に楽になります。

 

それに子供自身の性格もありますが、

やっぱり子供自身も自分のことが自分で出来ると楽です。

 

ちなみにうちはどいうかというと、

深い深い反省のもとにこれを書いています。

片付けの習慣などをしっかりつけて

あげられなくて苦労はしてるから、

ごめんって思います。その分結局私も

そのツケを払っています。

でもまあ、所詮は親子といえども他人なので。

後は自分自身で納得のいく人生を歩んでください、

という悟りのようなところまで来ています。

子供の人生は子どものものだからね。