私の中の差別意識 | 猫好きの女性専門ほっこり心理カウンセラーが贈る日刊ブログ「杏だより・人それぞれ」。

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女性専門心理カウンセラー 杏 です。
あなたが毎日笑顔で過ごせるようになるために、生まれつき性格を知るための「キャラ診断」や自己開示ゲーム「アンゲーム」をしています。あなたが幸せになるために 出来ることをしていきます。

こんにちは。

さて、
世の中には人種差別とか、
男女差別、障害者差別など、
なくそうとしてもなかなか
無くならない差別があります。 

私自身は時々差別と区別が分からなくなってしまいます💦

その特性に合わせての配慮は必要です。
でも、同じではなくなるから見方によっては、
差別になるのだろうかと、痩せそうになるくらい考えます。

本人が良いというなら良いというのは、
社会全体に差別が根付いている時には、
意味がないし。

わたしは自分では気がついてないだけで、
すごい差別をしてるのかも知れないという
恐怖もあります。
特に男性差別を知らないうちにしてしまってそうです😢
差別なのか、特性に合わせた対応なのか、
区別なのか。

差別はしたくないけど、
配慮はしたい。
みんなと同じことをさせたいけど、
向いてないことはさせたくないし、
長所は伸ばしたい。

本人の意思を尊重したいけれど、
わがままな欲求と本気の意思の区別は
きちんとできるのだろうかとか。

その差を感じることは出来ても、
わがままない欲求と感じてしまう私に
差別意識があるのかもしれない。


難しいね😅