理工学と医学の二重性をもつような得体の知れない存在『今日の治療薬』と『マッカーリ・サイモン物理化学』を同じ机にひろげている自分自身を見つめると、しみじみと「僕は薬学生なんだなぁ」と感じちゃいます。そして、医療系でありながら、医療系じゃないような薬学の特殊な立ち位置に誇らしさと、つかみどころのなさの両方を感じます。理工学と医学の二重性をもつような得体の知れない存在が薬学なんでしょうかね??