コーヒーと喫茶店 | Coffee of Cusie

Coffee of Cusie

薬剤師ですが、仕事内容は行政です。学生時代は、数学、物理学、化学、生物学に特に興味がありました。

一杯のコーヒーが素敵な時間を描いてくれるなら、喫茶店の存在意義は絶大だと思う。

しかし、そんなコーヒーや喫茶店に巡り逢うことは、恋人を見つけるようなものだ。

簡単じゃない。

人によっては、コーヒーではなく紅茶かもしれないし、ところ変わってジャズバーかもしれない。

でも、そんな自分自身にとっての最高の空間が手に入るのなら、実に幸せなことだと思う。




僕は、喫茶店のそういうところが好きだ。

異世界とまではいかなくても、ちょっとした非日常的な場所。

そして、心休まる場所。

正直、理想の喫茶店に巡り逢えたかって聞かれると、返答に困る。

でも、喫茶店自体が好きだから、NOともいえないだろうな。

ある意味、乙女な趣味??なのかもしれなが、最近はスイーツ男子も増加傾向にあるとニュースでやってたし、いいんじゃないか。



その店のコーヒーを判断するとき、エスプレッソを頼むといいよ。

物凄く濃厚なコーヒーだから、いいとこも悪いとこもかなり主張されている。

エスプレッソの美味しい喫茶店は本物だ。



美味しいエスプレッソは、何も入れなくても飲めるはず