２０１３ Ｘ'ｍａｓ私が愛を贈るサンタクロースに
なろうと思うよ☆
趣味が読書とまでは言わないが、
幼い頃から本好きの母親の影響でわりと文学には触れてきた。
今でも話題になった本とかは購入し、読んだりもする。
で、母親はよく、同じく本好きの自分の姉や妹に面白かった本を貸したりし、身内で回し読みなどはよくあること。
でもね、
この本はこれまでの他の本とは明らかに違っていた。
ただ一度読めばいいというものでもなく、だから貸し借りではすませられない。
自分の大切なこの世界に一冊しかない本を手離すことが出来ない。
自分のために書かれた唯一無二の本―。
出会うべくして出会えた運命の本―。
だから、一家に一冊ないとダメなんだ。
貸し出すことが出来ないから、新品の本を購入し、あなたのために書かれた本を大切な友人知人たちにプレゼントする
本なんて今まで贈ったことなかったけど、この本はそんな行動を私にとらせる。
愛を贈りたい行動に駆られる
私を愛に満たされたヒトに
変身させてくれた貴重な本
ヒトが人間らしく生きるって…
こういうことだったのかと身を持って知る。
この世界でもっとも大切なものは
お金や物質ではなく
目には見えない【愛】だということを知った。
親が子に与える愛情のような
【無償の愛】
だから、今年のクリスマスには
私が愛を届けるサンタクロースになろうと思うよ(^_-)
この本の存在を知らせてくれた
きぇまぅさんのブログ「クリスマスのキューピッド」
【秘密のたからばこ】
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