The Tower of Babel.(バベルの塔) | 森の暮らし

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―2012.05.22―
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いよいよ、東京スカイツリーのオープンです☆

しかし、盛り上がっている世間を横目に、、、
ちょっと不安要素も(-_-)
…というのは、どうしても
「バベルの塔」の神話を思い出してしまうからなんです。。。


みなさんは
聖書を読んだことありますか?
私はたまたま外国人の先生から生きた英語を学びたいなどという理由から、ミッション系のハイスクールに進学し、高校で新訳聖書について学びましたが、旧約聖書にはあまり馴染みがありません。

ですが、これは聞いたことある方も多いと思うのですが、
「聖書」という書物は、
世界一発行されている本として、ギネス・ワールド・レコーズに登録されています。
つまり、世界王冠2No.1の本なんですねー本キラキラ


そこで、この機会に気になってた事柄を調べてみましたサーチ
「バベルの塔」について・・・


旧約聖書(創世記11章)に
僅かな記述があるだけだそうです。

ノアの洪水の後、その子孫がバベルの塔を築いたと言われている。


ノアの洪水の後、人間はみな、
同じ言葉を話していた。

人間は石の代わりにレンガを作り、漆喰の代わりにアスファルトを手に入れた。
こうした技術の進歩は人間を傲慢にしていった。
天まで届く塔のある町を建てて、有名になろうとしたのである。

神は、人間の高慢な企てを知り、心配し、怒った。
そして人間の言葉を混乱(バラル)させた。

今日、世界中に多様な言葉が存在するのは、バベル(混乱)の塔を建てようとした人間の傲慢を、神が裁いた結果なのである。




私がそもそも、英語に興味をもったきっかけは、10歳の時に海外旅行に出掛け飛行機カバン英語が話せたら世界中の人たちとお話が出来るんだーって実感し、勉強しようと思ったのが始まりです。

幼稚園時代も園長先生がベルギー人だったのでアルファベットは習っていたんですよ。

しかし、、、今では
英語とかけ離れた生活を送る中、相手の言ってることは理解できても話すことがあまり出来ましぇん(^^;

日本語さえ、言葉がおかしいのに・・・(苦笑)。



でも、下手は下手なりですが、
こうしてブログを書き続けていますf(^_^;





3.11の大震災の直後は、
皆が支え合い生きていくことを教訓に、殺人や詐欺など事件のニュースも全くなくなったと思いきや、それも束の間、、、
また連日連夜繰り返される痛ましいニュースの数々。


こんな世の中でいいワケないですよね?

生きるということは
私たちが生かされているということは
どういうことなのか
もう一度よく考えてみましょう。

【秘密のたからばこ】

この本を読めば
とても大切なことに
気付くことでしょう。
失われつつある大切な人間の価値観に目覚めさせてくれる本だと思います。

これを私は
「人類補完計画」だと
思っています。


地球自体が病んできて
地球上のどこにいても
安らげる場所などないのかもしれない、
でも、明るい未来を信じたい☆
それは私たちの心で創造していくものだと思うから。


球体の美しい惑星に
一番目立つデッパリなんて建てちゃうもんだから、
心配でしょうがないよあせる



私たちの地球の未来のために

【秘密のたからばこ】

ただいま激売れ中です♪
東京スカイツリーに負けないくらい、旬な話題となることでしょう(^-^)v


話題に乗り遅れないようにねーっ



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