息子の愛に気づいてしまった。 | スポットライターなお

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毎日の心を綴っています。
自分と向き合い中。

今日は気になってきたカフェに

初めて行ってきました。


一度下見に行ったとき

駐車場があまりよくなく、せまいので


今回

空いていたら入ろう。

満員ならやめよう。


と思っていったら




なぜか1台空いていて、とめることができ、

入れました。




そこで

コーヒーゼリーカフェオレを頼み

なんかコーヒーゼリー食べたかったから!



ノートしました。



ノートを出して、私お気に入りの緑色のペンケースを出して。




今日は感情を出すより

ナリ心理学の気になる記事をひたすら写していました。

たまにヒットするところで自分の感想を書きながら進めていました。




息子は友達とでかけて塾の時間前に帰ってくる!

と夕方言ってでかけました。

息子の塾の時間5時が近づき、

あー、母は早く帰ってこいって言うだろうな

がきて

いや、それなら遅く帰ろう

と反抗反射がきて(未だ続く反射のような反抗なので、自分の気持ちにすぐ気付きにくいため

自分にほんとはどうしたい?と問いかけるようにしてます)



ちょ待てよ。

息子の顔見たいから帰ろうっと。



と気づいて

帰りました。




カフェから、駐車場に向かって歩いていたとき




あ。私息子のこと好きなんだな

がきて


息子は私のことゆるしてくれてるもんな


(私は非ダイヤなため、ゆるしてるんじゃなくて

そうするしかないんだけど)



がきて

なぜか泣いてしまいました。



親子逆転とはこのことか。

と気付きました。




私が何をしても息子は何も文句言わない。

言えないほど弱い母親だと思われてるのかもしれない。

けど、ついてきてくれてる。←そりゃそうだ。まだ一人で生きれないのだから。





(思うところはたくさんあるだろうし、私がこうして14歳まで一緒だったため

多分20や30歳になったらめちゃくちゃ反抗する時が来るのだろう

その覚悟はしておこうと思いました)




なんか深い愛すぎて

泣けてきて

駐車場でしばらく泣いていました。




私が親にしてほしかったのは

こういうことだ

と身を持って感じたのでした。




あぁ、これだ。

この感じだ。

この感覚だ。

うれしいなぁ。




私のそのままを見守っていてほしかったし

信じてほしかった。

そして、笑顔でいること。



これが母親から欲しかったんだ。




そして。

なぜかたぶん、私も幼い頃から母親に対してそうしていた

と思ったし




なんでこんな親の子に生まれてきたんだ、

と私と息子ともに思いました。




これからいろいろあるだろうけど、

ママは感情吐き出して、いやな母親問題に向き合って、自分に向き合って

毎日少しずつやって


ダイヤモンド思い出すよ。



今までごめん。そしてありがとう。

今までママのお母さんやってくれて

ありがとう。もういいからね。




大好きだよ。